2012年11月04日
京都駅ビル開業15周年記念イベントレポート1
それでは改めてブースごとの攻略法など。
まずは一昨日、準備中のブースを見て、思ったより広くないと書いたここ。
じつはここはメインの会場ではなく、レゴトレインを動かす運転会用ブース。
脇にはショーケースに展示されたオフィシャル製品群もあり、気分を盛り上げてくれる。
子どもたちが並んで順番待ちをしていた。
ただうちの子は家にいっぱいあるのでスルー(^^;
アンケートに答えるとレゴブロックプレゼント!なんて企画まであり。
ところがアンケート用紙がないのであれ?と思ってよく見ると”駅ビル7F 東広場”と書かれている。
会場はここだけではなかったのだ。
正面エスカレーターで三階にあがって左手に行くとドリームトレインの受付がある。
一時間交代制で制限時間は40分、12台以上テーブルが並んでいて、それぞれにうちにあるレゴブロック全部をぶちまけたよりもたくさんのパーツが山になっていた。
昨日も書いたけど、はっきりいって作例のようなこんなのは絶対組めない(^^;;
場内アナウンスで”作例を参考にしてください”というようなことを言ってたけど、作例を見に行く余裕すらまったくなし。
せめて作例のチラシか冊子を渡すくらいしたほうがよかったかも。
40分というと実質パーツ探してる時間だけ、最低限の準備として頭の中にだいたいのイメージくらいは持ってのぞまないとほぼ手も足も出ないといった感じだった。
いろんなパーツがあるもんだから、子どもの中には普通に車作ったり、家を作ってる子なんかもいて、逆に親が
「電車作るんやで!違う違う、時間ないんやからな!
これ使えるわ、これもこれも!」
ってパーツ渡して、
「おかあさん、そんないっぱい渡さんといてー」
ってダメ出ししてる子なんかもいた。
うちの子は馬が好きで馬のフィグを乗せた貨車を作っていたけど、トイレ行ってる間に隣のテーブルの子にこれを盗られてしまい大泣き(^^;
向こうのお母さんは悪びれるふうもなく、逆にこっちがどっか行ってるのが悪いと言わんばかりににらまれた。
一緒に来ていたもう一組のお母さんが隣のテーブルにあった馬のフィグをみつけて、
「ここにも馬さんいてるわー」
と渡してくれたので事なきをえたけど、なんか親がドロボウやむなしって状況はかなりシビア。
それだけの緊張感の中で組まないといけないのはお楽しみイベントとしてはきびしい感じだった(^^;;
もっと心に太陽を。
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