
2020年9月19日(土)〜27日(日)の9日間、嵐電嵐山駅3Fスペースにて「RANDEN GALLERY」のほうに関西LT会として出展させてもらいましたのでそのレポートをお送りいたします。
嵐電というと毎年嵐電フェスタに出展させてもらっていますが、今回もその縁で声かけしていただきました。
嵐電嵐山駅ということもあり、エースパパさん作のレゴ嵐山駅を持ってくればいいんでは?という話もさせていただいたんですが、嵐電大宮駅に常設のものを移動させるのが大変だということで、関西LT会にあらためてご連絡いただいたというような次第です。

レゴトレインいっぱいというのが理想的ですが、今回デュプロトレインベースのレゴトレインをメインで展示してきました。

あおつきさん作のパト電、さらに薬師山さん作のミニ嵐電キットなどの展示もさせてもらいました。
(本来はこちらがメインのはずだったんですが・・・)

いつもはマツタケ所長作の市バスがメインですが、今回は薬師山さん作の京都バスも何台か置いてあって、京都らしいバスまつり状態。
これにはいろいろな事情も(笑)

大宮駅をメインに京都のメインストリートである四条通っぽく並べました。

当初テーブル2台のみ(45x180cmの会議テーブルが2本)ということでしたので作品を並べるしかできないかなと思っていましたが、最終的に4本分(90x360cm)のスペースで細長い展示となり、よっぽどレゴトレインをサークルでまわそうと思いましたが、前述のように今回はデュプロトレインの往復運転でした。

これは四条通に沿って走る細長い嵐電嵐山本線らしさを出したかったのと、ここです、この嵐電が京都の街中を行くところを見てもらいたかったというのに尽きます。
ここってわかる人にはわかるシーンだと思われ、現場にいたら
「ああ、そうそう、ここここ」
って言う人が絶対いたんじゃないかと。

走らせていたのはデュプロトレインですがデュプロトレインの腰の低さは路面電車にはよくあうように思います。
ぱんにゃさんの路面電車でないデュプロトレイン作品もあるので一概には言えませんが、嵐電の表現としては悪くないと。

これとはまた別に屋上でもイベントできないかなぁと考えています。
実際どうなるかはわかりません。
でもこういうのがあると準備も撤収も大変ですけど、レゴを趣味にしてて良かったなとつくづく。
今後もまたいろんなイベントに参加していければと。