何年ぶりかの連投になりますがおつきあいのほど・・・
ずっと以前から考えているのは病院施設でのイベントです。
コロナ禍を過ぎ、今まで以上に感染症対策というのが重要になっている中、病院施設でイベントなんて難しいとは思いますが、それでも僕はいつかやりたいと思っています。
前述のような理由から関西LT会メンバーみんなで押しかけるというのはできないと思いますが、たった一人であっても作品を持ち込み、簡易レゴランドを病院内に作って見てもらえたらなと考えています。
大人もいいんですができれば子ども向けに小児科病棟の一角でできたらなぁと。
誤解のないようにお願いしたいのは”かわいそう”という同情心からではありません。
どちらかというと子どもは夢を見る権利があり、それは場所を選ばない、でもイベントへの参加というのは難しい、それなら我々が行けばいいじゃないかという発想です。
先日、齢80近くになるうちの母親が手術で近所の病院に入院していました。
婦人科と小児科が同じ区画だったようで隣の病室には子ども入っていたとのこと。
窓から見える景色はうちの母親と同じ、未来のある子どもと老い先短い年寄りが同じ景色を見てるなんて時間がもったいと思ったりするわけです。
年寄りにも夢をとも思いますが、それなりにいろいろ見てきた年寄りと今からの子どもじゃぜんぜん違うわけです。
楽しいよ、面白いよが病院にあってもいいんじゃないかと。
まずそれを関西LT会ではじめて、さらにそういう活動が広がって、あちこちでそういうことができるようになれば、どれだけ夢を与えることができるかって思うんです。
エゴかもしれません。
でも我々にはそれができる。
できるけど今は何もできていない。
我々がやってるのはおもちゃを使った移動遊園地活動みたいなもので、これは大きな力であり、大いなる活動です。
コロナ禍が本格化する前に日本赤十字の方とイベントの話をしていました。
もう少しで実現するというその時に次々とイベントがなくなり、結局実現しませんでした。
でもいつかできると信じています。
2024年04月20日
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