2017年05月19日

うろこの家

uroko02.jpg
うろこの家を組んでみました。
ほんとは塔が二つ、建物自体も二つありますが大人の事情で片方だけです。

uroko01.jpg
正面から見るとこんな感じで左右非対称なのがわかります。
手前にいる茶色いのはイノシシです。

inosisi01.jpg
勝手に借りてきた写真を見ると緑になっているので緑で組んでよかったかもしれないなと思いつつ。

uroko03.jpg
ほぼ風見鶏の館と並べると二棟しかないのに神戸北野の異人館のたたずまいを感じられます。
密かにほぼ風見鶏の館もアップデートしていますが今回はうろこの家の記事なので詳細はまた回を改めて。

レゴで組むにあたって今回のうろこの家も前回のほぼ風見鶏の館もかなり適当にデフォルメしているのがわかると思います。
一応僕の中ではサイズの整合性をもたせるために規格が決まっていて、それにのっとり組んでいます。

例えば京町家の場合には12,14,16幅、ビルであれば16,24,32幅のモジュール規格、今回の異人館についてはは24幅をベースに考えています。
うろこの家に関しては奥行きが24幅という規格でサイズをあわせています。

最近は建物を崩していないので、ここ数年の作品は並べてもそれほど違和感がないはずです。
これは自分規格のレゴタウンということはもちろん、イベント時にサイズ感がおかしいと感じさせないための策でもあります。

また大きくなればなるだけ、サイズの微妙な違いを感じさせなくなりますが、ミニフィグサイズではなくなってしまい、遊びにくい(実際にも想像の中でも)という問題が出てきます。
そうしたことを避けるために、あえてミニフィグありきの仕様にしています。

大きいものがよしとされる昨今ですがパーツの見立てでそれらしく見せるというのもレゴの醍醐味であり、僕自身はクラシックレゴの規格を拡張するカタチで再現しているつもりです。
posted by かう゛ぇ at 23:25| 京都 | Comment(0) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月11日

ほぼ風見鶏の館

bird01.jpg
神戸の風見鶏の館を再現してみました。
ロケハンに行って組んだものではありませんので、実際とはかなり異なります。
よって”ほぼ風見鶏の館”です。

bird02.jpg
はじめはただの洋館といった感じのものから組み始め、大枚つぎ込んでなんとかここまで形にしました。
あと2軒ほど組む予定ですがすでに予算オーバーです。

bird03.jpg
普段は裏まで組みませんが今回は裏まで組んでいます。
人に見せられるものということを意識して組みました。

bird04.jpg
庭に緑を加えることで実際生きている建物といった雰囲気に仕上がったと思います。

bird05.jpg
実際の風見鶏の館と比べると見劣りしますが、レゴという枠で、しかも小さく組んでいることを考えればそこそこ組めてると思います。

個人的には先に紹介した「3月のライオン」の川本家のほうがずっとがんばって組みましたが、洋館のほうがわかりやすいのか、間違いなくほぼ風見鶏の館のほうがウケがいいです。

なんでやー

ということでぼちぼち組んでいきたいと思います。
posted by かう゛ぇ at 21:54| 京都 ☁| Comment(0) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月06日

川本家アップデート

lion203.jpg
細かいところをアップデートしてます。

lion202.jpg
玄関先に紫陽花をイメージした花をつけてみたり。

lion201.jpg
塀も作りました。

lion204.jpg
牛乳ボックスもつけて郵便受けを下に移動しました。

家自体はフィグサイズで組んでますがフィグをまだ用意していないので、最終もう1回アップデートの予定です。
内装も含めるとさらにもう1回くらいありそうですが、外装はこんな感じでいいと思います。

lion301.jpg
早速フィグを並べてみました。

映画版の川本家ではなく、漫画の川本家です。
はじめ三日月堂を作ろうと思いましたが、11巻の表紙であったり、イラストで登場する機会の多いのにあくまで背景としての川本家が気になって作ってみました。

しかしほとんど話題にもなりません(^^;
京町家を作っている時にはそれなりに反応もありましたが、川本家については身内しか見てくれてないなという印象です。

レゴで組んだ和建築としてはそれなりによくできていると思うんですが、元が背景だけに誰もそのへん気にも留めないというのがおもしろいなと思いました。
posted by かう゛ぇ at 09:22| 京都 ☁| Comment(0) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月04日

3月のライオン

lion01.jpg
「3月のライオン」に出てくる川本家を作りました。

lion02.jpg
裏の描写がないのでまだ裏まで作りこめてないですがそこそこがんばって再現したつもりです。

lion03.jpg

lion04.jpg
posted by かう゛ぇ at 19:13| 京都 ☁| Comment(0) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

レゴで町づくり その2

12pwide03.jpg
今回は12幅の建物について書いていきたいと思います。
12幅というと最近の感覚では”小さくない?”と思われるかもしれませんが、クラシックレゴの代表格といってもいい ピザハウス 6350(LEGENDシリーズだと10036)が12幅です。
現在のパーツの流通を考えれば再現もそれほど難しくはないので12幅の建物を研究するにもいいキットだと思います。

繰り返しになりますが12幅がベストだと言うつもりはありません。
しかし48x48のベースプレートに4軒、それも2列作れるということはそれだけで町並みが再現できるということです。
真ん中の1軒を抜けば町角を再現でき、さらに通りを二つも再現することが可能になります。
これが16x16だと48x48のベースプレートには最大で6軒しか建てることができません。
もちろんそれでも問題はないですが、6軒では町というには寂しいように思います。
48x48ベースプレートを二枚並べても最大12軒ですから、12幅のほうがより自由度が増すのは想像に難くありません。

奥行きを半分の6幅、ないし8幅あたりにすれば(昔のキットのように裏から中が見えるようにして)、32x32のベースプレートでも町を作ることが可能になります。

ただし建物は12幅ですが、庭付き一戸建ての場合には4幅の小さい庭をつけると16幅になります。
逆に言えばメインの建物以外まで含めて土地を大きく使えるというのが小さい建物の魅力でもあります。

ではどういった建物が組めるのか、手前味噌ながらうちにある建物を見ていきたいと思います。

pizzatogo.jpg
まずはピザハウス。
超スタンダードな作りです。
裏は見えている状態ですので、奥行きもなく、レイアウトに関しては自由度が高いという特徴があります。

次に家を見ていきましょう。

12pwide01.jpg
完全オリジナルの小さい家ですが、ちゃんと家らしく見えると思います。

12pwide02.jpg
横にあるのはさらに小さい10幅の家ですが、これでも十分それらしくは見えると思います。

12pwide04.jpg
ビルも建てられます。

12pwide05.jpg
何棟かあるだけでも町っぽく見えると思います。

12pwide06.jpg
次に地中海の町並み用に組んだ12幅の家です。
サイズは同じですが、壁の色、ドアの色、窓の色や位置といった違いがあるのがわかります。

12pwide07.jpg
拡張版の24幅(12幅x2)のアパートメントです。

たった12幅ですがいろんなバリエーションが組めることがわかると思います。
屋根に使っているスロープパーツの角度が違うだけでもまったく違った建物になりますし、ビルになると屋根はスロープパーツではなくプレートパーツになります。

建物の高さによって細く見えたり、かわいく見えたり、違って見えるぶんだけ様々な建物を作り出すことが可能です。

12幅のいいところは場所を取らないだけでなく、パーツ点数を減らせるというところです。
12幅毎に壁があるからそのぶんパーツ点数を食うということなら、24幅にすれば隣り合う壁面を二つぶんカットすることができます。

最大公倍数が小さいということはそれだけたくさんの建物を組めるということに他ならず、にぎやかな町を限られたスペースに展開することが可能になります。

大きく精細な建物を作るのもいいですが、小さい建物を並べるのもまたレゴらしいと思いませんか?

posted by かう゛ぇ at 16:24| 京都 ☁| Comment(2) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

海辺の町 考

seatown05.jpg
「Go!Go!レゴトレイン!」イベントで登場した地中海沿岸をイメージした海辺の町。
どこにでもありそうな、でもここにしかないというレゴの町です。

建物だけで総勢7名、トレインまで含めると13名、決して一人ではできない町並みは大きなレゴタウンにもひけをとらない立派なものになったと思います。

先方からの依頼は

 ・”欧州の町並み”を再現してほしい
 ・手持ちのパーツでできるもの(別途パーツ代はなし)
 ・レイアウトは当初180x90cmというギリギリのもの
  (レゴトレインのカーブレールは最小半径40cm程度必要)

でしたので、ギリギリのレイアウトにいかに詰め込むかがポイントでした。

地中海料理の店の前ということで”欧州の町並み”=”地中海沿岸の町並み”にしたほうがいいのは間違いなく、どうせ一から組むならと”地中海沿岸にあるような町並み”を目指してデザインを考えました。

ただいかんせん最低限のサイズなので、180x90cmの中に再現できる町並みのサイズをポッチ幅換算で割り出し、さらに建物の幅の最大公約数をはじきだしました。
(何度か打ち合わせを行い、最終的には180x90cm x2をL字に配置することになり、レイアウト自体は倍増しましたが町の部分のサイズは当初の予定通り180x90cmに収まるようにしています。レイアウトが広がったぶんは待避線にまわすことを考えていたためです。)

狭いレイアウトでは16x16ポッチのハーフモジュールの建物を使うことが多いですが、これだとかなり大味になる(建物の数が少なくなる)ので、前述のように計算によって求めたのが今回の12幅という規格です。
1980年代のレゴによくあった12幅、ただし昔のレゴにはあまり見られなかった二階建てをあえて採用。

これは昔のキットのような簡素な建物を並べたのではこれまた内容的にスカスカになる、かといって今の大きさの建物では背が高くて暗い、かわいさをスポイルせず、かつボリューム感のあるものということを考えた結果でした。

seatown01.jpg
小さい建物とはいえ二階建て、しかも中央広場から左右に広がるレイアウトでは最低24軒必要となり一人では到底用意できず。
関西LT会のメンバーに2軒以上組んでもらえるようにお願いして組んだのが、今回の海辺の町です。

seatown03.jpg
また屋根の色はエンジ色をベースに茶系で統一することで地中海沿岸にありそうな建物に仕上がりました。
しかしこれを平坦な地面に並べたのではそれらしくは見えません。

seatown04.jpg
そこでエースくんのパパにお願いして京都国際会館で使った断熱材をカットしたものを重ねて緩やかな起伏を表現しました。
そこに建物を左右2軒ずつ並べていって、狭い島に小さい建物がひしめきあっているようにしました。

marriage.jpg
美しい町並みは多くの観光客を呼び、一番奥の岬には大聖堂が建ち、その横には灯台があるという実際ありそうなシチュエーションをイメージできると思います。

seatown02.jpg
地面の高さを抑えることでトレインが駅に入ってきた際、断熱材の面が目立たず、自然に見えるということも考えました。
当初は断熱材に白い布地をかけようという計画でしたが、設置してみるとこのままのほうが自然なイメージだったのでそのまま展示する形になりました。

町自体は家がメインなので買い物は向かって左側奥にある広場か、駅前に立つ市で行い、海辺ということもあって漁船もありともりだくさん。

Ocean.jpg
中央に噴水があることで町の中心から光が入るという景色も、実際どこかにありそうで、見る側も町に引き込まれるようなレイアウトを目指しました。

seatown06.jpg
海辺を走って町に入る貨車はそれだけで気持ちが盛り上がってきます。


構想から数ヶ月を費やし、さらにみんなに建物を送ってもらい、前日に建物を並べてだいたいのイメージを確認、当日になって全部をあわせるという作業を経て、ようやく完成しました。

それもたった3日間しか存在しない海辺の町でしたが、細かいところまで考え、またたくさんのビルダーの思いが詰まった作品がそこに並ぶことでより生きた町になったように思います。
小さいレイアウトなのにしごく贅沢な、そして関西LT会渾身の海辺の町でした。

いつかまた訪れることができたらと僕自身、思い出の町になりました。
posted by かう゛ぇ at 07:00| 京都 ☀| Comment(2) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

町家を改装したケーキ屋さん

cakeshop01.jpg
町家を改装したケーキ屋さん。

cakeshop02.jpg
平屋なのでほんとにお店と厨房だけというシンプルな作り。

ここまですべて違う仕様の町家を組んできて、さすがにそろそろネタ切れ。

P2200033.jpg
京都らしい建物ばかりを集めてみると18軒ほどあり、自分で組んでるのに見るだけで気持ち悪くなるレベル。
これでもイベントしようと思ったらまだまだ足りない。
いったい何軒組めばいいだ・・・
1軒1軒を大きくしたらそれこそパーツがいくらあっても足りなくなる。
posted by かう゛ぇ at 23:32| 京都 ☁| Comment(0) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月15日

豆腐屋

tofuya02.jpg
豆腐屋です。
どっからどうみても豆腐屋です。

tofuya01.jpg
ゴールデン嵐山ウィーク用に追加した建物ですが、京都らしいお店ということで以前から構想はありました。

tofuya03.jpg
屋根の作りが同じようでタイルパーツを立てて棟に見立てています。

tofuya04.jpg
先の酒屋さんの棟と比較するとその違いがわかると思います。

実際の屋根では棟の部分は瓦を重ねていますが、LEGOなので棟の違いを表現するためにタイルパーツを立てています。
一見同じに見える屋根の作りも、壁も、現実には多彩なのでなるべくいろんなパーツを使って建物自体の個性を表現しているつもりです。

tofuya05.jpg
豆腐屋は簡単ながら中もあり、主人が豆腐を持っていて、豆腐の桶、レジもあります。
ほんとは引き戸を表現したかったんですが、そこまで細かく組む時間がなく、ガラス戸のガラスを枠だけにすることで、閉店時は上からシャッターが下りる仕様ということにしておこうと脳内で解決しました。

tofuya06.jpg
裏は換気のための小窓がついている程度で凝ってはいませんが、裏もまた波々の白い漆喰の壁というイメージで仕上げました。
裏なので平たく一面真っ白でもよかったんですが、このパーツが余っていたので使ったというのはここだけの話です(^^;
posted by かう゛ぇ at 13:42| 京都 | Comment(0) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

酒屋

sakaya01.jpg
5月5日のゴールデン嵐山ウィーク用に組んだ酒屋です。

sakaya02.jpg
木戸も開きます。

sakaya03.jpg
裏側もちゃんと作ってます。
ほんとは酒蔵まで作るつもりだったんですが時間がなくて表だけ。

sakaya04.jpg
裏も開きます。
うっすら表の木戸が開いてるのが見えるのは土間があるというイメージで組んでます。

P1170136.jpg
ゴールデン嵐山ウィークのメインは嵐山駅だったのは言うまでもなく。
しかし脇役の建物も結構がんばって組みました。
それも数が必要だったので急造ではあったものの、何軒も増やしたという裏話(^^
posted by かう゛ぇ at 21:35| 京都 ☁| Comment(0) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月04日

たまや

tamaya.jpg
美留町くんが組んでた「たまこまーけっと」のたまやを見て、たまやを組んでみた。

tamaya02.jpg
入り口の扉は左右に開きます。
中身はありません(^^;

そばにはデラ・モチマッヅィも・・・

tamaya03.jpg
作中、裏は出てきませんが、それらしく開く木戸をつけて組んでみました。

うちの京町家は基本的に12幅ながら、たまやは16幅。
これはお店ということで幅を広げて組んでいるから。
実際16幅ないと表現できない部分もあるので、これは仕方がないところ。

京町家と大阪の町家が違って見えるのはこの幅の違いによるものが大きい。
元々京町家は古いものが多いのに対して、大阪の町家は大阪自体が発展したことにより、江戸末期から明治以降に大きく建て替えられたものが多いという違いがあるように思う。
第二次世界大戦で空襲にあったことも建築物に違いが生まれた大きな要因だろう。

京都の人は物を大事にするというようなことを言われるけれども、それ以上に首都が東京に移って京都自体が衰退したことで立て替える余裕がなく、空襲もほとんどなく、結果として古い町並みが残っていたというのが真相ではないだろうか。

今になって修繕にもお金がかかる町家を壊してマンション建ててるなんてこと自体、ナンセンスな話で、黄昏れの京都と言わざるをえない。

ただ京都は景観条例にしても、町家(町並み)の保存に関しても力を入れているので、今後は少しずつ落ち着いていくことを期待して。
posted by かう゛ぇ at 13:44| 京都 | Comment(0) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月03日

五重塔

gojyuunotou.jpg
エースくんの五重塔を見て五重塔を組んでみた。
そうでなくても大きいものは作らないのに、パーツの加減でさらに若干小さく作ったので、ぱっと見、ナノブロックみたいに見える。

角度によってはそこそこ良く見えるけど、相変わらずのアバウトな作り(^^;
もう少しがんばりたいところではあるけど、時間に余裕がまったくないのでこれはこれで完成。
posted by かう゛ぇ at 19:09| 京都 ☁| Comment(0) | レゴ 家・建物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする