2017年09月07日
最近手に入れたもの 追加分ばっかり
最近手に入れたものをリビングのテーブルの上に広げてみました。
普段はできませんが奥さんいないことを良いことに好き勝手してたのはここだけの秘密です。
すでに持っているものばかりですが広げてみると思った以上に大量にありました。
当然ですが安いものしか手を出していないのでこれだけ大量なのに15000円かかっていません。
デュプロに15000円が安いかと言えば疑問ですが内容的にはかなりリーズナブルです。
ジェームス、モーター車、駅、ウェスタントレイン、ボブにレールとこれだけあれば5万円分くらい遊べます。
今回一番の目玉はジェームスです。
こちらも2セット目ですが、以前のものは梅小路イベントの際にプリントがはがれるまで酷使された経緯があり、今回程度のいいものが手に入ってかなり満足です。
他にはトイストーリーのウェスタントレイン(こちらも2セット目フィグなし)、坂道レールとレールのセット、さらにはじめてのトレインセット(4台目くらいかも・・・)、そして・・・
ボブ、ボブ、ボブ、ボブ、ボブ、ボブ、ボブ、ボブブラザース!!
デュプロフィグは基本的にどれもキモいので個人的には全部ボブでいいと思っています。
それもあって増員。
ウェンディも入ってましたし、大満足です。
なにがしたいのかといえばもちろんデュプロイベントです!
写真を見てもらってもわかるように正しくはデュプロトレインイベントになるかもしれませんが、想像してみてください、家では絶対にありえない大きなレイアウトに見たこともない数のデュプロトレインが走り回っている光景を。
その大レイアウトを作るのは子ども達で、最後にデュプロトレインを並べて走らせたらどれだけ目を輝かせるか!
レゴトレインだと子ども達に手伝ってもらって走らせるということは難しいですが、デュプロトレインならそれができます。
子どもたちにデュプロの街も作ってもらって、とにかくみんなで一つの目的に向かって進んで遊ぶ。
僕が一人でそれをやってもいいんですが、子ども達に見てほしいですし、楽しさを知ってほしい。
同時にレゴ作品とも組みあわせた展示なども行って、デュプロはずっと遊べるよって提案もしたいと思っています。
いろんな世界観を作り出す、そんなクリエイターを育てることができれば。
まだまだ実現は遠いかもしれませんが、いつかそんなイベントを開催したいなと思っています。
2017年07月06日
大きな農場
大きな農場を手に入れました!
といってもいろいろ欠品していて完品ではありません。
肝心のウシフィグ欠品だったのは痛いような痛くないような・・・
ただ完品だと元々いい値段だったのが今やプレミア価格になっているので買えません(^^;
農場っぽくうちにあったフィグを並べてみました。
ここでもボブは最強です。
何がしたかったのかというと酪農をはじめたかったわけではなく、機関庫にしたかったんです。
屋根が酪農っぽいのでイマイチですが黒のスロープ屋根とかだったら完璧です。
これだと半面オープンの状態ですが子どもが遊ぶということを前提に考えた場合にはこれはこれでありだと思います。
もうちょっと凝ったのを組んでから公開しようと思っていましたが、これから夏本番に向かってえらい忙しくなっていくことが確定したため、いつもと同じくざっくり更新。
先日のクランキーとあわせて大物ストラクチャが手に入ったので、今後デュプロトレインを展開した時には荒涼とした大地ではなく、ちゃんと生きた展示ができるようになりました。
もっともデュプロトレインを大きく展開するなんてこと自体、今まで一度もなかったので今後もイメージだけで終わってしまうかもしれませんが(^^;
荒涼としたデュプロ平原(笑)
2017年02月03日
ここしばらく買いためていたデュプロ
マックです。
しかも二台あります。
どちらもパーツが欠品したものを安く買いました。
で、どちらもパーツを補完してほぼ完品となりました。
ただ片方のリアハッチが青になっています。
レゴ社のほうにも直接問い合わせてみましたが赤のリアハッチパーツはもう廃番で手に入らないそうで、代わりに青いの送ってくれたというありがたいお話です。
赤のほうがいいのは間違いないですが、ちゃんと対応してくれたレゴ社に感謝感激です!大事にします!
次にレッドをこれまた安く手に入れました。
しかしなにかおかしい・・・
ほんとはホイールの色が赤のはずですがなぜかマックイーンのホイールになっていました。
よってこれを交換。
めでたく赤になりました。
ただ「マックの遠征」というセットに入っているマックイーンはホイールが赤ですが、これが金色になってしまいました。
でもまあそんなのわかる人が他にいるとも思えないのでノープロブレムです。
ホースもなかったのでこれもつけてみました。
マックに続いてレッドも完成。
デュプロはほぼ一体成型ということもあって、カーズにしてもトーマスにしても再現性が高く、個人的には嫌いではありません。
ただレゴのフィグスケールでないという一点を除いて。
これらがレゴのフィグスケールの車であり、列車であったとしたら、もっと何倍も楽しめたはずですが、おかしなところで互換性に乏しく、デュプロはある年齢に達するとサヨナラすることになります。
おかげで安く手にい入る機会に恵まれ、買う側としてはとてもありがたいんですが、まだ遊べるおもちゃを卒業するというのはもったいないとしか思えず。
なんとも言えない気持ちの中で細々と買い集めています。
2016年11月12日
2650 Cannon Ball Clowns
きっと日本では売ってなかったであろう 2650 Cannon Ball Clowns を手に入れました。
ebayでUKから送ってもらって2,200円ほどでしたので、黄色い傘が欠品しているとはいえ、いい買い物だったと思います。
さて、
2650 Cannon Ball Clowns の特徴といえばこの大砲です。
セット完了
ほんとに飛びます(笑)
何気にすごいのがこの大砲の中にデュプロフィグの足形がついてて、そこに押し込むとセットされて、大砲についてるボタンを押して、離すとドーンっと飛んでいく仕組みです。
押した途端に飛ばないのが誤動作を考えてのことなんだと思いますが、よくできています。
箱はなく、黄色い傘もありませんでしたが子どもクラウンのフィグが二体ついてました。
この青いスカーフのクラウンフィグもこのキットにしか入っていないもので、じつは一番ほしかったものです。
デュプロもレゴも最近のものは”かわいさ”がなくなってしまい、僕自身、新しいのはキャラクターモノしか買わず、ついつい古いモノばかりに手を出しています。
素朴なかわいさはおもちゃに共通した良さであり、魅力だと思いますが、購買層が大人のレゴラーだからクリエイターばかり拡充し、その結果、かわいいおもちゃではなくリアルな遊び道具になってしまっているのは本末転倒のように思います。
レゴもデュプロもないものは作れとばかりに新しい金型でどんどん新パーツを生み出し、それによって確かに多様性が出たものの、シンプルな思考が失われていくというのは絵本に小林秀雄の解説をつけるくらいにいびつで誰のためのおもちゃなのかという本質までも見失っていかないか心配です。
2016年11月11日
カーズ
ヤフオクに出ていたライトニング、メーター、サリーの未開封品を落札しました!!
ほんとはトーマスの友だちのジェームスも落札の予定でしたが、人気なだけに三歩くらい及ばずw
惜しげもなく開封。
もう何年も前に絶版になっているシリーズです。
現行の カーズ クラシックレース 10600 に入っているライトニングとの比較です。
今回手に入れたのは カーズ フローのV8カフェ 5815 に入っていたラジエータースプリングス仕様のライトニングです。
ホイールの色が違う他、ボディのカラーリングが違います。
個人的にこのラジエータースプリングス仕様のライトニングが最高にカッコイイと思います。
ルイジも「ブラックウォール・タイヤナンテ、道路ノ色ニ溶ケ込ンジャウヨ!デモ〜?ホワイトウォール・タイヤハ叫ブノ!『ボクヲ見テ!ボクッテ最高!ボクヲ愛シテ!!』」と言ってたくらいで、ラジエータースプリングス仕様、しかも未開封のライトニングはずっと飾っておきたいくらいにお気に入りです。
さて、
前から見たところです。
ボンネットにピストンカップのチャンピオンロゴがあるかどうかが大きな違いですが、目や口元のプリントも違います。
またラジエータースプリングス仕様のライトニングにはフェンダーに稲妻が入っているなど、忠実に再現されています。
現行のライトニングには”WORLDGRANDPIX”のロゴが入っています。
よく見るとウィンカーなど細部が違っています。
ちなみにデュプロのライトニングは金型同じなので形自体は同じですが、現行のライトニングは「カーズ2」仕様であり、ほんとはダックテールではなくリアウィングが装着されています。
原作との差異で言うとサリーのリアにはピンストライプのタトゥーが入っているはずですがデュプロのサリーには入っていません。
ただこのボディラインはデュプロの中では間違いなく一番美しいポルシェという実車の再現なので、ぜひポルシェともコラボして顔のない一体成形の車体も出してほしいと思います。
次はメーターです。
顔もボディもまったく同じです。
ただし現行のものが前後シルバーのホイールなのに対して、
旧型のものはホイールの色が前後で違ってます。
さらにクレーンが旧型はボディと同じ錆を再現した茶色なのに対して、現行のものはシルバー、さらに金型も旧型クレーンと新型クレーンというように細かく違っています。
せっかくならメーター、ライトニング共に忠実に再現してほしいところではありますが、何年も前のシリーズがいまだに安価で売られているということに関しては現行のものでも十分なクオリティだと思います。
ただメーターとライトニングで同じホイールなのは・・・(^^;;
せめてライトニングだけでも映画と同じ赤のホイールだったらなと気にするのは僕くらいなのかなと(笑)
2016年11月04日
デュプロフィグあれこれ
http://www.jushiya.jp/
いつもお世話になっている、じゅし屋さんのほうで先日デュプロのディズニーキャラクターフィグを何体か購入しましたので、今回はそれについてまず書いていきたいと思います。
買ったのはこの三体です。
ご存じミッキーにドナルド、そしてグーフィーです。
ディズニーキャラクターについては従来のでっぷりデュプロフィグではなく、この仕様のほうがあっていると思います。
ただ個人的には従来のフィグ→現行のフィグという置き換えではなく、フレンズフィグのようにバリエーションが増えたという形のほうが面白かったんじゃないかと。
とくにお気に入りなのがグーフィーで、元が細身のキャラクターだけにこの細身のデュプロフィグというスタイルがぴたっとあってる気がします。
ちなみに縞々なのは水着だからですが、普通の服のバージョンもあればまた買うと思います(^^;
ここしばらくデュプロばっかり買ってるせいでデュプロフィグも増えてきましたが、基本うちはボブだらけで、他のキャラクターというのはあんまりいません。
そのボブはデュプロの移り変わりを見てきたフィグと言ってよく、太いのが旧型、細いのが新型という具合に前期と後期でまったく作りが違います。
うちには男の子がいなかったせいで「ボブとはたらくブーブーズ」というクレイアニメはまったく見ませんでしたが、よくよく調べるとデュプロのシリーズ展開は9年に及び、その間にデュプロフィグの仕様が変更になるという珍しいシリーズだったようです。
当初、太い細いは服のバリエーションが違うだけだと思っていましたが、前述のように途中で仕様変更があったことがわかりました。
個人的にはこの駅員フィグが一番のお気に入りなのは以前にも書いた通りです。
デュプロだけでなく、この顔でちょっとでっぷりしたフィグが出てきたら絶対買うのに思うくらいに好きなフィグです。
でっぷりしたイメージと表情のある顔、どちらもがかわいくあわさったバランスのいいフィグだと思います。
特定のキャラクターではありませんがクラウンフィグなんていうのまであります。
これも駅員フィグとは違ったベクトルで、一目見てほしい!となってしまい、ebayで落札。
ドイツから送ってもらったというレアものです。
ヤフオクなどでもたまに見ますが、日本で正式に国内販売されていたのかどうかはわかりません。
どちらにしても旧タイプのフィグのほうが個人的にはかなりびびっと惹かれます。
今の細身で頭だけやたらでかいフィグというのはアニメキャラクターでもないかぎり、かわいいとは思えず、どうしてこうなったんだと見るたびに思います。
じゅし屋さんのほうでついでに買ったのが赤いウサギフィグ。
なんでウサギが赤いんだよ!と思われるかもしれませんが、
デュプロウサギって赤いんですよ。
ということでこのフィグも地味におすすめです。
しかしそろそろデュプロもいい加減にしておかないとレゴの置き場所を確実に浸食していてしゃれにならない状態になってきました。
デュプロも面白いと思うんですが、なぜこのかわいさがわからないのか、コアなファンが少ないのが悩ましいところです。
いつもお世話になっている、じゅし屋さんのほうで先日デュプロのディズニーキャラクターフィグを何体か購入しましたので、今回はそれについてまず書いていきたいと思います。
買ったのはこの三体です。
ご存じミッキーにドナルド、そしてグーフィーです。
ディズニーキャラクターについては従来のでっぷりデュプロフィグではなく、この仕様のほうがあっていると思います。
ただ個人的には従来のフィグ→現行のフィグという置き換えではなく、フレンズフィグのようにバリエーションが増えたという形のほうが面白かったんじゃないかと。
とくにお気に入りなのがグーフィーで、元が細身のキャラクターだけにこの細身のデュプロフィグというスタイルがぴたっとあってる気がします。
ちなみに縞々なのは水着だからですが、普通の服のバージョンもあればまた買うと思います(^^;
ここしばらくデュプロばっかり買ってるせいでデュプロフィグも増えてきましたが、基本うちはボブだらけで、他のキャラクターというのはあんまりいません。
そのボブはデュプロの移り変わりを見てきたフィグと言ってよく、太いのが旧型、細いのが新型という具合に前期と後期でまったく作りが違います。
うちには男の子がいなかったせいで「ボブとはたらくブーブーズ」というクレイアニメはまったく見ませんでしたが、よくよく調べるとデュプロのシリーズ展開は9年に及び、その間にデュプロフィグの仕様が変更になるという珍しいシリーズだったようです。
当初、太い細いは服のバリエーションが違うだけだと思っていましたが、前述のように途中で仕様変更があったことがわかりました。
個人的にはこの駅員フィグが一番のお気に入りなのは以前にも書いた通りです。
デュプロだけでなく、この顔でちょっとでっぷりしたフィグが出てきたら絶対買うのに思うくらいに好きなフィグです。
でっぷりしたイメージと表情のある顔、どちらもがかわいくあわさったバランスのいいフィグだと思います。
特定のキャラクターではありませんがクラウンフィグなんていうのまであります。
これも駅員フィグとは違ったベクトルで、一目見てほしい!となってしまい、ebayで落札。
ドイツから送ってもらったというレアものです。
ヤフオクなどでもたまに見ますが、日本で正式に国内販売されていたのかどうかはわかりません。
どちらにしても旧タイプのフィグのほうが個人的にはかなりびびっと惹かれます。
今の細身で頭だけやたらでかいフィグというのはアニメキャラクターでもないかぎり、かわいいとは思えず、どうしてこうなったんだと見るたびに思います。
じゅし屋さんのほうでついでに買ったのが赤いウサギフィグ。
なんでウサギが赤いんだよ!と思われるかもしれませんが、
デュプロウサギって赤いんですよ。
ということでこのフィグも地味におすすめです。
しかしそろそろデュプロもいい加減にしておかないとレゴの置き場所を確実に浸食していてしゃれにならない状態になってきました。
デュプロも面白いと思うんですが、なぜこのかわいさがわからないのか、コアなファンが少ないのが悩ましいところです。
2016年10月11日
駅員さんフィグ
2016年10月09日
デュプロ カーズ ルイジとグイド 5818
いつも通りのヤフオクで入手しました。
何気にこのスロープがおしゃれでいいパーツだなと思います。
1x2x2の白ブロックが5個も入っているので建物を作る時にも使えそうです。
デュプロは1幅パーツがレゴ以上に貴重なので、たくさん入ってるというだけでも買いです。
ルイジとグイド、どちらも良いデキです。
一体成型の特殊パーツですが、下手にレゴでちまちま組むよりずっといいのは言うまでもありません。
なんせオフィシャルですから!
しかもこのサイズ、デュプロの2ポッチ幅ということはレゴの4ポッチ幅。
ちょっと大きくは見えますがレゴの町に置いてあってもそれほど違和感はありません。
ただグイドがルイジよりも大きいくらいなので、そのへんの整合性はデュプロなりということで。
このキュートなリアスタイルがさすが一体成型。
グイドのおしりなんてレゴでいくらがんばっても絶対表現できないかわいさです。
廃盤キットなのでヤフオクなどで入手するしかありませんが、ルイジとグイドだけでも価値のあるキットです。
タイヤショップもシンプルな建物ながら記号的でよくできています。
カーズの世界はクルマが擬人化された世界観なので人は出てきませんが、フィグを置いても違和感がありません。
店のテント部分を表現したスロープパーツは最近のキットにもよく使われていますが、とても汎用性の高い使い勝手のいいパーツだと思います。
うまく使えばレゴでオープンカフェを作る時などにも活かせるはずです。
デュプロの特殊パーツはレゴでも使えるパーツが少なからずあります。
ただデュプロを卒業してレゴという子どもが多いために、デュプロパーツをうまく活かしたレゴ作品というのはほとんど出てきません。
関西LT会でデュプロパーツを使ったレゴトレイン教室を開催するのは、レゴという枠を広げることでよりバラエティに富んだ作品が出てくることを願ってのことです。
確かにデュプロは使いにくいですが、互換性をうまく活かして組むというのはレゴの可能性を広げることに他なりません。
レゴトレイン教室ではたしてどんな作品を組んでくれるのか、今から楽しみです。
話があらぬ方向に進みましたが、僕自身はそんなようなことを考えてデュプロを集めています。
2016年10月06日
デュプロ サファリカー
先日落札したデュプロのジャンクパーツの中にこれが入ってました。
でもジープ自体は入ってなかったので、ちょうど別に出品されていたものを今回落札しました。
ホイールの色が違ってるところまで気がまわらず、牽引車と色が違います。
黄色いホイールのほうがかわいくていいんですが。
今回なんと探検隊員にサルにワニまで入ってました。
探検隊のフィグはまあまあかわいいです。
紫の服を着ているデュプロフィグとか違和感しかないんですがアメリカあたりでは普通に見えるんでしょうか。
最近のデュプロジープはえらく凝っていて細部までよく作り込んであります。
ただ個人的にはやはり昔のデュプロカーのほうが親しみがわくかわいさがあるように思います。
レゴもデュプロもどんどんかわいさがスポイルされてしまっていって、最近はリアル路線に傾倒しすぎています。
もうちょっとかわいい路線に軌道修正してくれればと本気で思う今日この頃。
サファリカーという意味では今回のクルマはまんまこれなのかもしれません。
しかしフロントまわりがプリントになっているのがイマイチ・・・
でも首が上下するキリンはちょっとほしいなとか。
2016年10月04日
フェンダーパーツ
このパーツ、なんだかわかりますか?
裏返すとこんな感じです。
答えはデュプロの台車につけるフェンダーパーツです。
当然のようにデュプロトレインの台車にも使えます。
現行のトレインベースがこんな感じですので、若干短いですが雰囲気は似てると思います。
以前はこんな感じで繋がっていました。
フェンダーパーツをつけるだけで貨車に見えます。
デュプロの2x4プレートを三枚並べても同じだと思いますが、フェンダーパーツは車輪の形状にあわせてアーチになっているのでイメージがぐんっとよくなります。
シンプルな作りなのにとても効果的なパーツなのがわかると思います。
個人的にはこの使い方は革命的だなと思いました。
これまでこの台車パーツは正直デュプロの使えないパーツぶっちぎりの第一位だと思ってましたが、うまく組めばオリジナルのクルマを組むことができます。
じつは 2620 Sports Car という1980年に出ているキットですでにこの台車にカバーを被せるタイプのクルマは発売されていました。
ただこのカバータイプだと古いひしゃげたこけしのようなデュプロフィグしか乗せることができないため、クルマパーツ自体は大型化、特殊パーツ化していったものと思われます。
個人的にはこっちの方向で進化していってくれたら、もっとファンも広がっただろうなと思います。
このフェンダーをうまく使った造詣はデュプロらしいというだけでなく、カーデザインとしても優れており、レゴにもこういうカバーパーツがあったらほしいくらいです。
フェンダーパーツはクルマのディテールアップには欠かせないパーツです。
タイヤが4つあって、ハンドルがついていればいいというものではなく、カッコイイフォルムは他にない魅力があります。
http://www.jushiya.jp/
フェンダーパーツについては、デュプロパーツを豊富に揃えているじゅし屋さんのほうで購入させてもらいました。
いつもありがとうございます。
2016年09月30日
バットモービル
新車のバットモービル買いました!
かなりデキがいいです。
バットマンは買いませんでしたが・・・w
ブースターの奥に”LEGO”の文字が見えます。
”DUPLO”じゃないんだと・・・
先日手に入れた飛び出しスイッチにもぴったり。
ビューン!と勢いよく出そうなもんですがバットモービル大きいので速くはありません(^^;
どちらかというと遅いですが、バットモービルだけにきまってます。
この押し出しスイッチ、デュプロのレースキットがあって、それに入っていたブツのようです。
このパッケージはかなりびびっとくるというか、素でほしくなる絵柄です。
緑色のクリアのデュプロレールって何に入っていたんだろうと思ったら、このセットに入っていたもので、レース用のレーンだったというのはオドロキでした。
このクルマがバットモービルだったらもっとウケたんじゃ?
毎回思いますがデュプロのセットって良いとこついてるのも多いんですけど、ほぼ全部単発っていうのがもったいない気がします。