
デュプロのモーター車を使ってボーンフリー号を作りました。
https://hobby.dengeki.com/news/647592/
またボーンフリー号についてはこのへんでご確認ください。
幼少期に見た恐竜探検隊、しかも特撮とアニメを組み合わせるというへんてこな作品でした。
話が子ども向け過ぎてつまらないのは昭和の作品なので仕方がないとして、許せないレベルの恐竜のクオリティの低さに当時子供心に辟易し、話の内容もまったく覚えておらず、うっすらと「行け!ボーンフリー」というオープニングが記憶の隅にあったという闇の深い作品です。
ただボーンフリー号は今見てもカッコイイなと思いますし、今回組んでみて”このデザインは子どもの心にくるな”と再認識しました。
先に断っておくとデュプロトレインベースの上に無理矢理再現していることからも”忠実な再現、細部へのこだわりはまったくありません”。
そもそもトレインでもないので雰囲気重視です。

デュプロのTレックスを買って並べようかと思いましたが、手持ちのTレックスも出番が少ないしなと思って、新品で置いてあったのを(前のを探すのがめんどくさいという理由から)使って遊んでみました。
あくまでイメージですが、昭和な風合いとファビュランドフィグという組み合わせが本家よりも雰囲気出てるんじゃないかと思います(笑)

こだわりはないと前述しましたが、ルーフの上のアンテナや拡声器、砲台、さらにドアが開いたりとできることはできるかぎり再現しています。
文字プレートも発見したので”BORNFREE”ならぬ”BFREE”とネームも入れてみました。
”ボーンフリー”のロゴをプリントして貼り付けようかとも考えましたが、純正にこだわってジュラシックワールドのキットに入っていたシールを貼って恐竜探検隊っぽさを演出しています。
ただ前にもジュラシックワールドのシールだとクールなイメージになるので”LEGO”のプリントパーツを貼ってあえておもちゃっぽさを出しています。
ボーンフリーの目的は蘇った恐竜をそのままにしておくとまた絶滅してしまうので保護するということであり、捕獲した恐竜を引っ張るという、JOKERさんのダイノトレイン的なこともやりたいなと思いつつ、とりあえず今回はボーンフリー号だけです。